林院長のブログ

2014.10.03更新

2014年10月01日

近くに引っ越してこられた60代の方で、最近以前に比べ"便の量が少なく"、
"軟便から細く"なってきた、ということで来院。

排便回数をお聞きすると、若い時から便秘があり、
下剤を飲んで翌日 排便するという形のコントロールを長年していたそうです。
効きが悪くなったのか下剤の量や飲む回数も徐々に増えてきたそうで、
現在では、毎日食後、寝る前に下剤を飲んでいるということでした。
痔があるので以前より、時々ペーパーや便に血が混じることがあったそうです。

これまで大腸の検査について勧められたことはあったが、
毎回 断っていたそうです。
症状に痛みもなく、食欲も普通で便通以外変わりない状態です。
触診にて、直腸入口に硬い腫瘤を触れ 血液の混じりも見られ、
状態の説明から本人納得され大腸カメラ検査となりました。

予想通りの直腸癌で外科手術、残念なことに部位、
進行度から人工肛門という処置になりました。
後のことを考えると、検査は病気の予防にかかせないなとつくづく思います。

投稿者: 林医院

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