林院長のブログ

2015.08.25更新

2015年8月25日

以前より、胃部不快感、食後の胃重感で 近医で内服だけもらっていた方です。
内服中はいいのですが、切れると再び同症状を繰り返す。
再び症状でれば もらいに行くということを何度も繰り返されています。
内服が切れると再び症状再発、どうしてなおらないのか疑問をもたれ 
胃カメラ検査希望で来院。
内服されていたのは、'プロトンポンプ阻害薬(PPI)'で胃酸を強力に抑え
胃潰瘍、十二指腸潰瘍に最も頻用される薬です。
胃カメラ検査は、 胃潰瘍が治りきっていない状態、
慢性活動性胃炎(ピロリ菌感染伴う)でした。
(PPI)内服だけでは、一時的症状は改善してもピロリ菌の除菌なしに、
治りきることがなく、潰瘍、びらんの再発が起こります。
(PPI)など、よく効くお薬なので症状があればすぐに検査なしで 
しばしば安易に処方されますが、
今、胃の状態がどうなのか、いつまでの内服すればいいのか分かった方が
時間、費用のことも考えると 
きっちり胃カメラ検査を受けられた方がベストだと思います。

投稿者: 林医院

大阪市淀川区の苦しくない胃内視鏡検査・大腸内視鏡検査ならお気軽にお問い合わせください。

  • bottom_img01.png
  • 内視鏡検査予約フォーム
  • 病気の知識
  • 林院長のブログ
  • 林医院スタッフブログ