胃がん、大腸がんの早期発見 内視鏡検査
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林院長のブログ

2015年8月25日 火曜日

内視鏡日誌㉒

2015年8月25日

以前より、胃部不快感、食後の胃重感で 近医で内服だけもらっていた方です。
内服中はいいのですが、切れると再び同症状を繰り返す。
再び症状でれば もらいに行くということを何度も繰り返されています。
内服が切れると再び症状再発、どうしてなおらないのか疑問をもたれ 
胃カメラ検査希望で来院。
内服されていたのは、'プロトンポンプ阻害薬(PPI)'で胃酸を強力に抑え
胃潰瘍、十二指腸潰瘍に最も頻用される薬です。
胃カメラ検査は、 胃潰瘍が治りきっていない状態、
慢性活動性胃炎(ピロリ菌感染伴う)でした。
(PPI)内服だけでは、一時的症状は改善してもピロリ菌の除菌なしに、
治りきることがなく、潰瘍、びらんの再発が起こります。
(PPI)など、よく効くお薬なので症状があればすぐに検査なしで 
しばしば安易に処方されますが、
今、胃の状態がどうなのか、いつまでの内服すればいいのか分かった方が
時間、費用のことも考えると 
きっちり胃カメラ検査を受けられた方がベストだと思います。

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2015年7月13日 月曜日

内視鏡日誌㉑

2015年7月13日

「進行がんで見つかるケース」

進行がんで見つかるケースは、久しぶりに検査して、あるいは年齢なので初めて検査してわかった、体重が減ったから、食欲がなくなったという症状が出て検査してわかった というケースがほとんどです。
だから、がん検診、ドッグを毎年欠かさずされている方で進行がんはまずありません。
『胃、大腸がん』は、内視鏡検査を受ければ、どちらも本当に見つかりやすい'ガン'です。早期段階ならほぼ100%助かります。発見時が進行した段階ですと生存率が下がり、手術、抗がん剤治療などで日常生活にかなりの不便を強いられます。命にかかわってきます。
同じ『がん』に罹っていても助かった人、と そうでない人の差は、早期、初期段階の『がん』を早い時期に見つけることができた、見つけたが遅かったの差です。

いかに早く見つけることが一番大切なポイントです。

検査は、"胃、大腸内視鏡検査"が診断と治療を兼ね備え、現時点では精度としてもバリウム検査、CT検査に比べてすぐれているので早期発見に一番に勧められる検査です。

内視鏡検査は、"つらい"苦しい"恐い"というイメージがつきものですが、昔の我慢して検査を受ける時代と異なり、医療技術の進歩もあり苦痛なく検査が受けられるようになりました。

ご自身、ご家族のために、あの時しておけばよかったと後悔しないために
『胃、大腸がん』の不安、心配から解放されるために 内視鏡検査をお勧めします。

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2015年7月10日 金曜日

内視鏡日誌⑳

2015年7月10日


「胃、大腸癌の現状」
最近、俳優や芸能人の方が、相次いで'大腸がん'、'胃がん'で亡くなられたことは、
私も好きな方だったので大変ビックリさせられました。
 いつも第一線でご活躍され、これからますます楽しませていただけると思っていたのにとても残念です。
日本人の死亡原因が、男性の場合3人に1人。女性の場合4人に1人が『がん』ということをご存知でしたか?
わが国の『がん』死亡は、2008年34万人だったのが2012年には36万人へ増加、
胃がんは、やや減少するも、大腸がんは、欧米の食生活習慣にともない増加傾向。
それでも 胃、大腸がんは、 男女ともに上位の3位に2つとも入っております。
部位別に 男性 1位 肺癌、2位 胃癌、3位 大腸癌(直腸、結腸)
     女性 1位 大腸癌(直腸、結腸)、2位 肺癌、3位 胃癌
     の順番です。            (平成24年度 厚生労働省の統計より)

早期がん、進行がんの初期段階であれば症状は、ほとんどありません。
癌の進む速度は、感染症のように数日という速さでなく、1年2年といったゆっくりしたスピードで症状なく進んでいくので、まず気づくことはありません。
血液検査だけでは、『早期がん』は見つかりませんので注意が必要です。


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2015年3月16日 月曜日

内視鏡日誌⑲

2015年3月06日

他院にて慢性胃炎、逆流性食道炎で'プロトンポンプ阻害薬(PPI)'を
定期的に内服しているが、最近胃の調子が悪いことが多くなり
胃カメラ検査希望で来院された方です。
PPIを内服中ということもあり、
内視鏡検査で症状の原因となる新たな所見はなく、
逆流性食道炎も認めることなく、軽度慢性胃炎のみでした。
ピロリ菌の検査を希望されましたが
'H2受容体拮抗薬やプロトンポンプ阻害薬(PPI)'内服中の
判定は無効でできません。
2週から4週間のこれらの休薬後の判定となります。
ピロリ菌の再感染でないかを懸念されての申し出でしたが 
再感染率も、1%以下で除菌後の再感染も日本の衛生環境からは
考えにくいと考えられます。
年度末などで忙しくストレス性、
所見としては現れない機能性の状態も考える必要があります。

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2014年10月 3日 金曜日

内視鏡日誌⑱

2014年10月01日

近くに引っ越してこられた60代の方で、最近以前に比べ"便の量が少なく"、
"軟便から細く"なってきた、ということで来院。

排便回数をお聞きすると、若い時から便秘があり、
下剤を飲んで翌日 排便するという形のコントロールを長年していたそうです。
効きが悪くなったのか下剤の量や飲む回数も徐々に増えてきたそうで、
現在では、毎日食後、寝る前に下剤を飲んでいるということでした。
痔があるので以前より、時々ペーパーや便に血が混じることがあったそうです。

これまで大腸の検査について勧められたことはあったが、
毎回 断っていたそうです。
症状に痛みもなく、食欲も普通で便通以外変わりない状態です。
触診にて、直腸入口に硬い腫瘤を触れ 血液の混じりも見られ、
状態の説明から本人納得され大腸カメラ検査となりました。

予想通りの直腸癌で外科手術、残念なことに部位、
進行度から人工肛門という処置になりました。
後のことを考えると、検査は病気の予防にかかせないなとつくづく思います。

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