林院長のブログ

2014.06.26更新

2014, 6月10日

現在83歳(ご夫人が、大腸癌で手術)で、10年以上前より
大腸ポリープ(腺腫)にて2年に1度のペースで大腸カメラ、
大腸ポリープ切除を行い、同年に胃カメラにて慢性胃炎のフォローを
行っていた方です。

年齢的要因などもあり心筋梗塞、狭心症、前立腺肥大などで
連携基幹病院での検査、通院治療が主体となり、この3~4年程、
内視鏡検査なしの状態でした。

特に自覚症状ありませんが、年齢、ご夫人の例もあり'癌'が心配で
大腸カメラ、別日で胃カメラ検査を施行。
今回、胃角部に進行胃癌が見つかり、至急連携病院の外科へ
紹介となりました。

胃癌発生が60才代をピークにありますが、長年の慢性胃炎の経歴が
長い状態ですので、今回の例も踏まえて70才代を超えても、
内視鏡検査が受けることが可能であれば、定期的に検査をお勧めします。
(以前に比べ体への負担が少なく胃カメラ検査はできるようになっています。)

投稿者: 林医院

2014.06.20更新

2014, 6月4日

会社健診で以前より便潜血を指摘。
家族歴に大腸癌があるが、仕事が忙しく
症状もないので数年放置状態。 
今年、同僚の方が当院で大腸カメラ検査施行、
同僚の方の紹介で大腸内視鏡検査希望で来院。
同僚の方のアドバイスで、家族歴、ご自身の年齢も考えると
検査をためらっていたことがふっきれたそうです。

大腸カメラで 頂部に表面の凹凸と一部崩れた部分があり、
凝血となった状態の茎部10㎜大のⅠspポリープ。
内視鏡所見では悪性(癌)と考えられる状態でした。 
深達度に注意して内視鏡的粘膜切除施行(EMR)。
病理検査にて粘膜内癌で完全切除。
1年後に他のポリープ含め検査予定です。
癌発生の遺伝的要素はわかっているので家族歴があれば要注意ですね。

投稿者: 林医院

2014.06.01更新

2014, 5月12日

連休明けより3日間、黒色(タール色)便と軟便が続くため心配となり、
内視鏡検査目的で来院。

腹部所見でみぞおち付近の圧迫感ありましたが、そのほか空腹時、
食事での自覚症状なく普通に食事摂取されているという状態です。
連休中に少し暴飲食あり。

黒色(タール色)便ということで上部消化管からの出血が考えられますので
1番に胃内視鏡検査、2番目に大腸内視鏡検査の順番で行いました。

胃内視鏡検査で、胃潰瘍(A2活動期)を認め、ピロリ菌感染(-)で食事養生と
PPI内服(60日)、初めての胃カメラ検査も辛くなく、原因もすぐに分かり、
不安が消えてとてもよかったと返事でした。

投稿者: 林医院

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