林院長のブログ

2014.07.29更新


糖尿病について勉強会を行いました。
日本人口の950万人が糖尿病。糖尿病予備軍を含めると2050万人、
国民5人に1人が該当します。
糖尿病があっても大半が放置状態というのが現実です。

また高血圧や脂質異常なども合併されているケースが多いです。
食生活の豊かさに比例して、生活習慣病'糖尿病'の増加は隠しきれません。
インスリン導入までに、多くの内服薬が開発されています。

現在の状態を少しでも改善できるように、全員で糖尿病の基本から
食事、運動療法、内服治療について短時間ではありますが知識を深めました。

         

投稿者: 林医院

2014.07.20更新

2014,7月8日

当院で今年の1月に大腸カメラ検査で、大きさ径3㎜大のポリープ切除施行。
組織検査で粘膜内癌(早期大腸癌、完全切除)の結果の方のフォローで、
癌などの場合は、6ヶ月後が1つの目安で他の場所に同類のポリープの
存在有無を大腸カメラで確認します。

腺腫の発生には、何等かの原因で遺伝子の損傷によることがわかっていますので、
再度ポリープができる可能性が高く、次の大腸カメラ検査は1年後、
この時ない状態であれば次は2から3年間隔のフォローで大腸癌予防は大丈夫です。

投稿者: 林医院

2014.06.26更新

2014, 6月10日

現在83歳(ご夫人が、大腸癌で手術)で、10年以上前より
大腸ポリープ(腺腫)にて2年に1度のペースで大腸カメラ、
大腸ポリープ切除を行い、同年に胃カメラにて慢性胃炎のフォローを
行っていた方です。

年齢的要因などもあり心筋梗塞、狭心症、前立腺肥大などで
連携基幹病院での検査、通院治療が主体となり、この3~4年程、
内視鏡検査なしの状態でした。

特に自覚症状ありませんが、年齢、ご夫人の例もあり'癌'が心配で
大腸カメラ、別日で胃カメラ検査を施行。
今回、胃角部に進行胃癌が見つかり、至急連携病院の外科へ
紹介となりました。

胃癌発生が60才代をピークにありますが、長年の慢性胃炎の経歴が
長い状態ですので、今回の例も踏まえて70才代を超えても、
内視鏡検査が受けることが可能であれば、定期的に検査をお勧めします。
(以前に比べ体への負担が少なく胃カメラ検査はできるようになっています。)

投稿者: 林医院

2014.06.20更新

2014, 6月4日

会社健診で以前より便潜血を指摘。
家族歴に大腸癌があるが、仕事が忙しく
症状もないので数年放置状態。 
今年、同僚の方が当院で大腸カメラ検査施行、
同僚の方の紹介で大腸内視鏡検査希望で来院。
同僚の方のアドバイスで、家族歴、ご自身の年齢も考えると
検査をためらっていたことがふっきれたそうです。

大腸カメラで 頂部に表面の凹凸と一部崩れた部分があり、
凝血となった状態の茎部10㎜大のⅠspポリープ。
内視鏡所見では悪性(癌)と考えられる状態でした。 
深達度に注意して内視鏡的粘膜切除施行(EMR)。
病理検査にて粘膜内癌で完全切除。
1年後に他のポリープ含め検査予定です。
癌発生の遺伝的要素はわかっているので家族歴があれば要注意ですね。

投稿者: 林医院

2014.06.01更新

2014, 5月12日

連休明けより3日間、黒色(タール色)便と軟便が続くため心配となり、
内視鏡検査目的で来院。

腹部所見でみぞおち付近の圧迫感ありましたが、そのほか空腹時、
食事での自覚症状なく普通に食事摂取されているという状態です。
連休中に少し暴飲食あり。

黒色(タール色)便ということで上部消化管からの出血が考えられますので
1番に胃内視鏡検査、2番目に大腸内視鏡検査の順番で行いました。

胃内視鏡検査で、胃潰瘍(A2活動期)を認め、ピロリ菌感染(-)で食事養生と
PPI内服(60日)、初めての胃カメラ検査も辛くなく、原因もすぐに分かり、
不安が消えてとてもよかったと返事でした。

投稿者: 林医院

2014.05.25更新

2014、4月25日

60代の女性の方で、普段は風邪や下痢など、
体調を崩されたときに来院される方で、
以前に病気で癌による死亡が1番多いので 
症状がなくても、定期的に胃、大腸、肺の癌検診をお勧めした時、
"胃カメラ検査は、苦しいと聞いているし怖くて絶対できない"
"バリウムを飲む検査でも嫌"と聞いておりました。

今回、'食事の詰まる感じ'、'胃のつかえる感じ'が初めてあり、
なかなか取れないを主訴に来院、胃薬だけ処方してもらいたいという感覚でした。

今まで一度も胃の検査したことがないので、今回がいい機会ということを
納得していただき胃カメラ検査の運びとなり、胃潰瘍、慢性活動性胃炎、
ピロリ菌感染を認め、内服治療(除菌治療+PPI内服2ヶ月)開始。

検査後、胃カメラ検査直前までは、ドキドキして怖かったけれど全然苦しくなく、
もっと早くしておけばよかったとのご返事でした。

とくに最初は未体験のものは怖くて遠慮がちになると思います。
内視鏡検査の怖い、辛いイメージが取れてよかったです。

投稿者: 林医院

2014.05.16更新

2014,4月14日

20代後半から30代の若年者の方で、「胃もたれ」、「胃が重たい」などの症状で
精密検査(胃カメラ)を希望で来院。(当院の胃カメラ検査の場合、
電話にて検査日予約して頂き、当日来院受診で検査を行っています。)

若年者なので急性胃炎の所見が当然多いのですが、以前にも感じたことですが、
内視鏡、病理所見から慢性胃炎、ヘリコバクターピロリ菌感染が統計以上に
多く認めることが気になります。

今の日本の衛生環境で不思議に思うのですが、
経口感染ですので、ご両親の感染の有無、乳幼児期の口移しの育児、
郷土的な要素を含め問診していきたいと思います。

投稿者: 林医院

2014.04.30更新

2014、03,20

最近、のどの違和感、飲む込み時の異物感を主訴に
胃カメラ検査希望の方が多く見られます。 
ほとんどの方が耳鼻科で異常なく症状が残っているいうことです。

経鼻内視鏡検査では、注意深く観察できるのでとてもいいことです。
通常の胃内視鏡検査は、(咽頭の一部)食道、胃、十二指腸まで
順番に直接観察していきます。

経鼻内視鏡検査に関して、経口内視鏡検査に比べ『えづき』『咽頭反射』が少なく
つらくないので、経口に比べ、十分に観察する時間があり、今まで以上に
胃の観察だけでなく咽頭、食道癌などの病気の発見に大変役立っていると
思われます。
年々、胃カメラ検査自体も以前の経口内視鏡検査に比べ徐々にですが
普及しつつあり、病気の早期発見につながる大変すばらしい検査だと思います。

投稿者: 林医院

2014.04.06更新

春ですね! 桜の花が、満開です!!

  

 

  

投稿者: 林医院

2014.03.05更新

2014,02,7

家族が大腸癌で見つかり、数か月で命を落とされた
ご経験を持たれる方で、会社の健康診断で初めて便潜血陽性を指摘。
丁度いい機会であり、ご家族の経緯もあり早く検査して診断、
必要ならば治療も希望ということで来院、。

大腸カメラ検査の準備のために下剤、洗腸液を飲む必要があるのですが 
2月の寒い時期でもご家族のことがあったのでご希望がありました。

大腸検査を受けられ、出血の原因となる病気もなく、
検査自体も苦痛なく終了し、検査してよかったというお言葉でした。

大腸の検査は、食事制限、下剤の内服、恥ずかしいなどもあり、 
胃カメラより敬遠されがちな検査ですが、年々、胃がんに比べ
大腸癌が増えています。
大腸癌は、大腸カメラ検査で早い段階で見つけることができ、
腺腫の段階で切除すれば癌の予防ができます。
ほんの少し勇気を出してしていただければ幸いです。

投稿者: 林医院

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