大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
日本人の大腸がんは年々増加しています。
あなたは大丈夫ですか?
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)が必要な方
- 健康診断、又は人間ドッグで便潜血が陽性であった方
- 便に一回でも血がついた方
- 便秘や下痢を繰り返したり、便秘、または下痢が続く方
- 最近、便の回数や硬さが変わった方、この数ヶ月で便が細くなってきた方
- 下腹部のお腹の張る方、痛みや違和感がある方
- 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、びらんの既往症のある方
- 以前に大腸ポリープの指摘、切除、大腸ガンの手術されたことのある方
- 身内に大腸ポリープや大腸ガンの方がおられる方
- 40歳以上の方
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の症例写真
大腸ポリープ(良性)
大腸癌(早期)
大腸癌(早期)
大腸癌(早期)
大腸カメラの流れ
当院の 大腸内視鏡検査(大腸カメラ)がつらくない理由
笑顔で検査・手術が受けられる、安全でつらくない大腸内視鏡検査
世間一般的に個人差はありますが、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)は苦痛を伴う検査と考えられています。
苦しい内視鏡
- 無理な操作、挿入
- ファイバーのループ形成
- 過伸展過度の挿入
- 過度の送気
- 少ない症例数、経験値
当院
- 丁寧な操作挿入
- ループ形成がない
- 過伸展がない、最短距離での挿入
- ほとんど送気なし(観察時のみ)
- 豊富な症例と経験
大多数の場合苦しい理由は、強く無理なスコープの操作、挿入、それに伴う大腸のねじれ、また不要な空気の送気にともなう大腸の過伸展が原因です。当院はお腹の膨満感、痛みを軽減した丁寧な操作で、これらの問題を解決した方法で苦痛なく、手術を終え、笑顔で帰って頂くことをモットーとしております。
他院で検査したとき大変痛く、つらい思いをした方
二度とこんな検査が嫌だと思われた方
他院で全大腸の検査が出来なかった方
そんな方は、ぜひ林医院に検査を受けに来て下さい。
鎮静剤なしで2万7000例以上の実績
これまで鎮静剤なしで2万7000例以上を、苦痛なく、内視鏡画面を一緒に見て会話しながら検査・手術を行ってきました。
「それでも不安が強い方」「画面を見なくていいから確実に無痛で検査して欲しいという方」にはごく少量の鎮静剤をコントロールし使用させて頂きます。鎮静剤をご希望の方は、診察時にご相談下さい。但し、鎮静剤を希望されない方でも状態に応じて使用する場合がありますのでご了承下さい。
当院は安全で苦痛のない大腸内視鏡を行っています。
当院の大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の方針
大腸ガン予防のために大腸ポリープの切除を積極的に行います。多数ある場合は安全・確実を第一に考えておりますので期間を空けて、数回に分けて行います。ご理解ください。