吹田市の内視鏡専門医による鎮静剤を使った痛くない大腸カメラ検査ができる病院・クリニック

2025.11.13

吹田市の内視鏡専門医による鎮静剤を使った痛くない大腸カメラ検査ができる病院・クリニック

吹田市で大腸カメラ検査をお探しの方へ

～鎮静剤を使った楽な大腸カメラ検査～

吹田市にお住まいで、「負担の少ない大腸カメラ検査」をお探しの方へ。当院は吹田市広芝町、江坂駅から徒歩3分の場所にある内視鏡専門クリニックです。地域の吹田市民の皆様から信頼をいただき、鎮静剤を用いた苦痛を軽減した大腸カメラ検査を実施しています。

このような症状があれば検査を―吹田市の方へ

◎大腸カメラ検査をおすすめする症状
以下の症状に該当する吹田市の方は、早期の大腸カメラ検査をご検討ください。

✅便潜血反応で陽性が出た
✅排便の際に出血を認めた
✅便やトイレットペーパーに血液が付着していた
✅便の色が赤色、レンガ色、または黒色だった
✅便が以前より細くなった
✅下痢や軟便が継続している、または下痢と便秘を交互に繰り返す
✅一日に複数回の排便がある
✅40歳以上である（院長の同級生は45歳で進行大腸がんにより他界しました）
✅家族に大腸がんや大腸ポリープの既往がある

これらに該当する吹田市の方は、放置せず大腸カメラ検査を受けることをおすすめします。大腸がんの予防と早期発見には、定期的な内視鏡検査が最も有効です。

【当院の大腸カメラ検査について】

吹田市内の好立地でアクセス抜群の内視鏡クリニック

◎アクセス情報
○電車でご来院される吹田市の方
🚃大阪メトロ御堂筋線・江坂駅より徒歩3分
🚃北大阪急行電鉄もご利いただけます
※吹田市内各地から便利にアクセスできます

○お車でご来院される吹田市の方
近隣に提携駐車場を3箇所ご用意しています。
・エイワ24パーク(ENEOS正面R479線沿い)
・タイムズ江坂広芝町第9
・タイムズ江坂広芝町第11
※駐車券をご提示いただくと、500円の駐車料金補助をいたします。

【アクセス詳細ページ】

吹田市の皆様に当院が選ばれ続ける5つの理由

1. 専門医資格を有する院長による高度な検査技術
院長は日本内視鏡学会の指導医・専門医として、大阪大学医学部附属病院第一内科、済生会千里病院、東大阪市立総合医療センター、大阪警察病院などで多くの症例を経験してきました。吹田市をはじめ北摂地域の患者様から高い信頼を得ています。

2. 鎮静剤による痛みを抑えた検査
「大腸カメラは痛くてつらい」という従来のイメージを変える、快適な検査を提供しています。吹田市から受診された患者様からも「予想よりはるかに楽だった」との感想を多くいただいています。

3. 早期段階でのがん発見を最優先
大腸がんは早い段階で発見することが極めて重要です。症状が現れる前に見つけることで、根治できる確率が大幅に向上します。

4. 吹田市の方に便利な市内立地
吹田市広芝町という市内中心部に位置し、仕事帰りや買い物の際にも立ち寄りやすい環境です。地元吹田市の方にとって通院しやすい立地が好評です。

5. リラックスできる院内環境と丁寧なスタッフ対応
検査への不安を和らげる落ち着いた院内環境と、熟練したスタッフによる細やかなサポートで、吹田市からお越しの患者様を丁寧にケアします。

院長から吹田市の皆様へのメッセージ

がんによる死亡をゼロに近づけたい

「若年層から高齢者まで、がんで命を落とす方をなくすため、内視鏡検査を通じて地域の皆様の健康を守ります」

日本では2人に1人ががんに罹患し、3人に1人ががんで亡くなるという現実があります。これまでの医師としての経験から、がん治療において早期発見・早期治療に勝る方法はないと強く実感しています。

進行した状態で発見されると、手術の後も化学療法や放射線療法が必要となり、身体的にも経済的にも大きな負担がかかります。しかし、早期の段階で発見できれば、内視鏡治療のみで治癒できる可能性があります。

吹田市の皆様が、がんの心配なく健やかに暮らせるよう、最新の内視鏡技術でお手伝いいたします。

大腸がん予防で知っておくべきこと―吹田市の方へ

定期的な検査の必要性

大腸がんの現状
国内では年間約15〜16万人が大腸がんと診断されています。男性では最も多いがんであり、女性でも2番目に多いがんです。死亡者数では、男性が全がん中2位、女性が全がん中1位となっており、年々増加傾向にあります。

大腸がん検診で「要精密検査」と言われたら

「要精密検査」の意味
検診でがんの可能性がある所見が見つかった場合が「要精密検査」です。この判定が出た場合は、さらに詳しい検査を受けて、大腸がんなのか別の疾患なのかを調べる必要があります。

精密検査は保険診療で受けられます
大腸がんの精密検査は、内科や消化器内科で受診できます。検診結果をお持ちいただければ、保険適用で検査を受けることができます。

大腸がん以外に発見される可能性のある疾患
✅大腸ポリープ
✅潰瘍性大腸炎
✅痔核(いぼ痔)

早期発見が治療成功の鍵

精密検査は早期発見・早期治療の大切な機会

がん細胞は発生から数年〜数十年かけて1cmに成長し、さらに1年〜数年で早期がんとなり検診で見つけられる大きさになります。早期がんとして発見できるのは限られた期間だけです。2cm以上になると進行がんへと移行していきます。
医療技術の進歩により、大腸がんは早期に発見すればほぼ確実に治療できます。また、精密検査で見つかった大腸ポリープを切除することで、大腸がんの予防にもつながります。
早期がんの段階で発見・治療できれば、治療による身体への負担や、必要な時間・費用も最小限で済みます。「要精密検査」と判定されたら、必ず早めに受診しましょう。