「大腸カメラ検査を受けたいけれど、あの大量の洗浄液を飲むのは、もう絶対にイヤ…」
もしあなたがそう思っているのであれば、当院の「鼻チューブ法」は、まさにあなたのためにある検査です。
大阪江坂胃腸内科・内視鏡クリニックでは、「苦しい飲む洗腸液」の代わりに、 鼻から楽なチューブを通して、 直接洗腸液で腸の中を直接洗浄する、新たに「鼻チューブ法」を導入し、「洗腸液を飲む苦しみ」から、患者さんを解放します。
なぜ、当院の「鼻チューブ法」が選ばれるのか？
従来の大腸カメラ検査では、腸内を空っぽにするために、2L以上もの洗浄液を、時に数時間かけて飲む必要がありました。これは、味や量、冷えなど、多くの患者さんにとって大きな苦痛であり、検査への強い抵抗感を生む原因となっていました。
しかし、当院の「鼻チューブ法」は、鼻から挿入した極細チューブを通して注入、排便状況を直接確認しながら、必要最小限の洗浄液の注入量を調整ができるため、
吐き気・嘔吐がほとんどない
口から大量の洗浄液を飲む必要がないので、吐き気や嘔吐の心配はほとんどありません。
※咽頭反射の強い方は吐き気が伴うことがございます。
洗浄液の味、ありません。
洗浄液の独特な味や匂いを、感じることはありません。
ご高齢の方（年齢制限有り）、体力に自信のない方も楽に受けられる
大量の水分を、一気に摂取する必要がないので、体への負担が大幅に軽減されます。
こんな方にこそ、「鼻チューブ法」を
- 過去に大腸カメラ検査で、洗浄液を飲むのが苦しかったという方
- 吐き気や嘔吐を起こしやすく、洗浄液を飲むことに強い不安を感じる方
- ご高齢、または体力が低下しており、できるだけ楽に検査を受けたい方
- 検査前の準備による負担を、少しでも減らしたい方
- 大阪、吹田、江坂で、洗腸液を飲まない楽な大腸カメラを受けたい方
当院の「鼻チューブ法」検査の流れ
1「これなら受けられるかも」と感じたら、すぐに診察のご予約を
まずは、お電話またはWEB予約にて、お気軽に大腸事前診察をご予約ください。診察時、「鼻チューブ法」について、詳しくご説明いたします。
2検査への不安を解消する「事前診察」
検査前に、内視鏡専門医が、あなたの疑問や不安に丁寧にお答えします。あなたの状態や既往歴を詳しくお伺いし、最適な検査方法を提案しますので、ご安心ください。
3いよいよ検査当日。「スマホ時間の間に」終わる、楽な検査
- ご予約の時間の30分前にご来院ください。AM9：00～
- 簡単な説明をします。
- 鼻に、ごく細いチューブを挿入します。
- レントゲンでチューブの位置を確認、絆創膏で固定します。
- 注入開始
- 注入中、トイレで平均8回～10回排便があります。
- 排便色が黄色透明になれば注入終了。チューブを抜去します。
- 検査時間まで個人ブースで待機して頂きます。
- 大腸検査時間は、通常約20分程度です。鎮静剤を使用し、眠った状態で検査を受けていただけます。
4検査後も、医師が丁寧に結果を説明。「その後の治療」もご安心ください
検査後リカバリールームで少しお休みいただいてから、検査画像をご覧いただきながら、医師が検査結果を詳しく説明します。ポリープ切除などを行った場合も、今後の治療方針について、分かりやすく丁寧にご案内します。
よくあるご質問
鼻にチューブを入れるのは、痛いですか？
ご安心ください。チューブは非常に細く、挿入時には非常に効果的な局所麻酔を使用するため、痛みはほとんどありません。「チクッとするかな？」と感じる程度です。
洗浄液が肺に入ることはありませんか？
鼻から挿入したチューブは、食道を通って胃まで正確に到達をレントゲンで確認するため、洗浄液が肺に入ることはありえません。ご安心ください。
検査にかかる費用は、どのくらいですか？
大腸カメラ検査は、観察のみ、ポリープ切除などの処置を行った場合でも健康保険が適用されます。但し、鼻チューブ法の別途部材費用がかかります。（3,600円税込み）
検査の予約は、どうすればいいですか？
検査のご予約は、まず、お電話または予約WEBにて、大腸事前診察をご予約ください。WEB予約は24時間対応しておりますので、ご都合の良い時間にご予約ください。
大阪、吹田市、江坂で
「腸内洗浄液（下剤）が嫌で大腸カメラ検査を受けたくない」をなくしたい。
楽な検査なら、当院へ
大阪江坂胃腸内科・内視鏡クリニックは、「もう、大腸カメラで苦しい思いをする人をなくしたい」という強い想いから、「鼻チューブ法」を導入しました。
私たちは、高度な資格を持つ内視鏡専門医と、親切なスタッフが、あなたの痛みに寄り添い、最高の技術と、心のこもったケアで、あなたが安心して検査を受けられるよう、全力でサポートいたします。
「もう大腸カメラは受けたくない」と諦めていた方も、ぜひ一度、当院にご相談ください。
「これなら大丈夫」と感じていただけるはずです。
下剤を飲まない大腸カメラ検査(鼻チューブ法)を、この機会にご検討ください。
